昭和31年5月 |
切削工具、塑性加工工具及び金型等、高級特殊鋼製品のソルトバスによる熱処理加工を目的として、川崎市塚越に有限会社組織をもって創業する。 |
昭和33年 6月 |
組織を株式会社とし、昭和34年 6月現在地に移転する。
|
昭和42年 3月 |
東京都知事より経営合理化模範工場として表彰される。
|
昭和44年 6月 |
摩擦圧接加工業務を開始する。
|
昭和44年11月 |
中小企業庁長官より経営合理化模範工場として表彰される。
|
昭和46年 4月 |
真空熱処理炉を導入し、従来のソルトバスとあわせて、真空による熱処理加工業務を開始する。 |
昭和47年 8月 |
工業標準化法第25条による JISB 6913 の JISマーク表示許可工場となる。 |
昭和61年 4月 |
ガス軟窒化炉(DRINITE)を導入し、軟窒化処理を従来の塩浴窒化から切換える。 |
昭和62年10月 |
創業者の上島基之が東京都知事より中小企業振興の業績により東京都功労者として表彰される。 |
昭和63年 8月 |
イオンプレーティング処理装置を導入し、TiN コーティング処理(Ti - COAT)を開始する。 |
平成 8年 5月 |
イオンプレーティング処理装置 2号機を導入し、TiCN コーティング処理(Ti - COAT)を開始する。 |
平成 8年 7月 |
WPCライセンスを導入し、WPC加工を開始する。
|
平成 8年11月 |
工場長足助清雄が卓越した技能者として労働大臣表彰を受ける。
|
平成10年 7月 |
ISO 9001 の認証を熱処理メーカーとして日本で最初に取得する。
|
平成11年12月 |
ISO 14001 の認証を熱処理専業メーカーとして日本で最初に取得する。 |
平成21年 7月 |
JIS Q 9100の認証取得。
|
平成22年11月 |
航空機部品対応の真空炉を導入。 |
平成23年11月 |
Nadcap認証取得。 |
平成24年11月 |
伊川幸夫が卓越した技能者として厚生労働大臣表彰を受ける。 |
平成25年11月 |
文珠川拓実が卓越した技能者として厚生労働大臣表彰を受ける。 |
平成30年11月 |
安河内秀樹が卓越した技能者として厚生労働大臣表彰を受ける。 |
|
|